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和歌山 タチウオ アジ サバ イワシ 釣り 一本釣り
- 2008/03/30(日) 20:40:19
和歌山 タチウオ 釣り 一本釣り
難しいですよね。伝統も保たなければいけませんが、お互いの言い分はありますしね。
ただ、乱獲による資源不足は双方にメリットないので、しっかりした体制を作ってほしい物です。
美味ピンチ 「まき網」とのすみ分け難しく
春先のタチウオ漁で、漁業者間のトラブルが深刻化している。美浜町の日ノ御埼沖で2月下旬、アジやサバを捕っていた県中型まき網連合会(船代和三郎会長)の漁船が、タチウオ約16トンを混獲。これに対し、一本釣り漁師でつくる日高タチウオ曳縄釣り協議会(松下恒一会長)が「違反操業だ」と抗議した。こうしたトラブルは02年ごろから頻発しており、背景には乱獲による漁獲高減少があるとみられる。【山中尚登】
県農林水産部によると、中型まき網船は日高地域の漁協を中心に県内で8船団が操業中。まき網漁ではアジ、サバ、イワシのみ捕獲が許可されている。しかし、タチウオは2〜3月ごろにアジやサバなどを求めて周辺を回遊するため、まき網漁船がアジやサバを狙うと、タチウオも一緒に網にかかってしまう。多い年には、200〜300トンが混穫されたこともあるという。
一方、一本釣り漁業者にとってはタチウオは有力な収入源。まき網船による「横取り」は死活問題だとして、03年、由良町からみなべ町の77人が日高タチウオ曳縄釣り協議会を結成した。
交渉の結果、まき網側は03年3月、タチウオと判明すれば投網しない▽一本釣り操業中の漁場では、まき網操業はしない▽試し釣りや魚群探知機で確認する−−などと約束した。ところが、04年以降も混獲は続き、一本釣りの漁獲高がピークの半分以下になるケースも出ているという。
一本釣り側の松下会長は「まき網の船団は高性能の魚群探知機を備えており、魚種を判別できるはず。意図的にやっているとしか思えない。混獲が続けば資源減少につながる」と怒りをあらわにしている。
一方、まき網側の船代会長は「タチウオは歯が鋭く網を食いちぎられることもあり、わざわざ狙って網を入れることはない。試し釣りもしているが、なかなか分からない」と反論。一本釣りの船が周辺にいる時は細心の注意を払っているとして、両者の主張は平行線をたどっている。
県の担当者は「県内の漁業者同士、これ以上大きなトラブルに発展しないよう話し合いで問題を解決してほしい」と困惑気味。乱獲が進めば「紀州の美味」が消えることにもなりかねず、“漁夫の利”を得る人は誰もいない状況となっている。
出展 毎日新聞
ジャンル:
- 日記
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